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キャッシュマネージメントシステム

キャッシュマネージメントシステム
「WordPress用FileManagerを標的としたアクセスの観測等について | 警察庁 キャッシュマネージメントシステム @police」より図の引用

CMSの今後の展望はいかに。「CMSの未来はどうなる?!」

昨今のWEBSASのサービスの核ともいえるコンテンツマネジメントシステム(Content Management System, CMS)。 CMSとは「Webコンテンツを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを統合・体系的に管理し、配信など必要な処理を行うシステムの総称」とされ、 2005年頃より一般的に普及したといわれています。 今回はこれまでCMSを使ってWebサイト構築案件に携わってきた3名による、これからのCMSについての意見交換の模様をお届けします。題して、「CMSの未来はどうなる?!」

CMSの根幹は今も昔もかわらない

―― WCM(Web Content Management)の領域はどうですか?(横山)

古和田 Webの領域でもあまり変わらないと思います。(WCMとCMSは)明確な方向性や棲み分けもまだ出来ていないと思いますし。2006年頃の当時からパッケージを扱うベンダーは、「これからはCMSの時代です」と言っていましたね。「CRM/ERP/DWH/CMS」というキーワードにおいて、「ERP、CRM」が一通り行き渡った次のキーワードが「CMS」だと。 未だに「CMS」から連想されるイメージは千差万別ですよね。ホームページを作るためのツールプラスアルファ程度を連想する人もいますし、もっと多くの機能を備えたものをイメージする人もいますね。私たちSIerはお客様がツールを使って、何をしたいのかということをヒアリングできないといけませんね。

CMSの啓蒙時代。必要な機能が備わり、製品が洗練された。

上野 そうですね。「コンテンツを管理する」という点では製品の違いはほとんど感じませんね。 古和田 確かに、2006年頃はパッケージベンダーがお客様へこれからのCMS必要性について危機感を煽りつつ教育を行ってきた、いわゆるナーチャリングの時代だったと思います。その頃と現在を比べてもCMSの機能的な変化はあまりありませんね。 ただ以前と比べると管理画面のUIが洗練され綺麗になってきたと思います。そのUIの綺麗さが製品を差別化する上でのポイントの1つになってきているのではないでしょうか。

古和田 潮

古和田 (お客様が導入を検討される際のポイントとして)キャッシュマネージメントシステム 、今は備えている機能のラインナップというよりも、入力作業をする利用者が「これならうまく使えそうだな、少しは作業が楽になるな」といったUI(ユーザインタフェース)が導入を決める高いファクターになっていると思います。ですが本来は、CMSを導入することによって、「ビジネス上で何が得られるのか、何ができるのか」といったところを判断してもらうべきだと思います。これは「CMS=ホームページ作成ツールプラスアルファ」の世界から抜け出せていない啓蒙時代が続いている結果かもしれませんね。 とはいってもビジネス上の大きな視点で見れば、流行りのキーワードを取り込む施策はいくつかありましたね。ブログ・SNSが流行してきたらコミュニティツールとの連携ツールが出てきたり、「BRICs」というキーワードが飛び交いグローバル化が必要ともなれば、多言語展開・多言語管理ができる機能が充実したりと。ただそれらが導入の際の大きな判断基準となることがどれだけあるのかなぁとは思いますね。

選ばれるCMSへ。差別化がはじまる

上野 裕司

古和田 お客様が既にクリティカルな課題を抱えている場合ですかね。 上野 キャッシュマネージメントシステム 確かにそうですね。 あと製品選定の際には、カバレッジの観点が必要だと思います。 お客様の戦略的な位置づけで、Webサイトを構築することになると思います。そのため多くの場合、お客様の要望「10」に対して「10」を実現できるツールを探されますが、すべての要望を満たせる製品はほぼなく、5~6割程度の顧客要望を満たす製品同士を比較することになります。 なので私は製品比較よりも (製品の標準機能で実現できない)残りの4割をどうやってカバーするのかがSIerの力の見せ所であり、お客様にとっても重要な選定のポイントだと思います。 つまり残りの4割を実現しやすいCMSは製品の差別化につながると思いますし、実際CMSにおいてスクラッチで拡張するというのはCMS特有の制約があるので、製品の色の出方が違いますしね。

上野 そうですね。その キャッシュマネージメントシステム プラスアルファする4割の部分がサイトの戦略的な要素を担っているケースも多いと思います。

―― その作りこんだ会員登録機能は、他のOracle WebCenter Sitesを導入いただくお客様にもご提供できる汎用的な機能なのでしょうか?(横山)

古和田 お客様の要望を取り込んで検討した機能なので、難しいと思います。 お客様によって管理したい情報は異なるので、一般的な会員機能を実現することは難しいですね。汎用的に作ることによって、マーケティング要素をもつデータを取得できなくなってしまうこともありますから。 上野 会員管理では扱う情報がとても重要なので、どのお客様にもマッチする汎用的な機能を実現することは難しいですよね。

上野 プログラム開発ではフレームワークを使うことが主流になっているのにもかからず、CMSと組み合わせた途端にうまく機能しなくなる製品もありますよね。SIerとして見た場合にはSymfony上で動かすeZ Publishはフレームワーク上で機能の拡充を実現できる点がよく、他の製品と比べても新しい試みと感じています。またサイト内検索(Solr)などと連携するためのモジュールが整っていることもメリットだと感じていますね。

―― Oracle WebCenter Sitesにもそういった拡張をもたせるモジュールは充実していますか?(横山)

古和田 いくつかありますが、Oracle WebCenter SitesはOracle製品なのでオープンソースと比べると、製品そのものをカスタマイズするといった面での自由度は低いと感じています。その点、eZ Publishはオープンソースであり、パートナーでもあるので、eZ キャッシュマネージメントシステム Publishとその他を組み合わせたソリューションもできますし、ソースコードの改善もできるといったメリットがありますね。

プラットフォームとして動き出すCMS?

横山 祐介

古和田 アドビ システムズが「Adobe CQ」の提供をはじめたり、Adobe SiteCatalyst(ログ解析ツール)も買収したりと、ここ数年に多少の動きはありました。今後、CMSがERPやCRMと並び称されるためにはどうすればいいんですかね。 2006年頃、内部統制のニーズに伴いドキュメント管理の標準化が必要になり、マイクロソフトのプラットフォーム(SharePoint)キャッシュマネージメントシステム が生まれ、波及しましたね。こういった法律的な規制・ルールの改定に伴って、なんらかの新たな管理体制の必要性が生まれることは考えられます。製薬業界でも厚労省による企画や、文書についてもUS基準があったりするようですし。同じ理論でWeb業界でも統一化や方向性が生まれたら面白いですね。 横山 マーケティングの観点でも、Web業界は「業界標準色」があまり強くないですからね。 ただ、Googleの検索エンジンからの呪縛はあります。 どのようにして、検索サイトの上位に表示させるか。 2008年頃にはSEO業者がリンクを大量に貼ったこともありましたね。 古和田 そうですね。そのあたりでの制約は未だにありますね。

プロフィール

古和田 潮

古和田 潮

1998年CSKに入社、主に通信系システムのSEとしてキャリアをスタート。 その後、ドキュメント管理、コンテンツ管理の領域への見識を深め、FatWire(現Oracle WebCenter Sites)を中心に中規模Webサイト開発のPM兼アーキテクトに従事。 2007年には通信キャリア様向けの大規模プロジェクトのアーキテクトとして、短納期かつ性能要件の高いCMS基盤構築に貢献し、 以後、製造業様向け製品管理システム(PIM)やファイザー様向け会員制Webサイト、予備校様向け会員制Webサイトなど、Oracle WebCenter Sitesを活用した大規模プロジェクトを成功に導く。 コンテンツ管理の領域では社内トップの見識を誇り、Oracle WebCenter Sitesの導入経験は国内随一の実績を有している。 趣味はツーリング。

上野 裕司

上野 裕司

2003年CSKネットワークシステムズに入社、2004年にCSKへ転籍。主にインフラ領域のアーキテクトとしてキャリアをスタート。 2008年にWebサイト開発に関する興味を強くし現所属へ転籍。 以後、Oracle WebCenter Sites、OpenCms、eZ PublishといったCMSプロダクトを中心とした開発プロジェクトにおいて、ITアーキテクトとして参画。 Webに関する開発技法、ミドルウェアなど多彩な要素技術に関する深い見識を活用し、数々のプロジェクトの成功に大きく貢献している。 2013年には日本経済新聞社様 英文メディアサイト構築プロジェクトにPM兼アーキテクトとして参画し、ITコンサルティングからローンチまでの全工程において活躍したことが記憶に新しい。 趣味はイクメン。

横山 祐介

横山 祐介

2001年CSKに入社、主に通信系システムのSEとしてキャリアをスタート。 2007年にFatWire(現Oracle WebCenter Sites)を利用した通信キャリア様向けの大規模プロジェクトのPMとして、短納期かつ性能要件の高いプロジェクトを成功に導いて以降、 2009年にCSKでは初めてeZ Publishを上智大学様向けに導入し、その後もeZ Publish、OpenCmsを中心に、10サイト以上のCMS導入プロジェクトをマネジメントし、成功に導いた実績を持つ。 2011年以後はコンサルティング及び複数プロジェクトのマネジメントを中心に活動し、WEBSASを牽引するキーパーソンの一人となっている。 趣味は麻雀。

ハートコアのWebコンテンツマネジメントシステム「HeartCore CMS」がシェアNo.1※を達成

Webコンテンツマネジメントシステム(CMS)を提供するハートコア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神野 純孝)の主力商品「HeartCore CMS」が、富士キメラ総研発刊の『ソフトウェアビジネス新市場 2021年版』アプリケーション/CMSパッケージのカテゴリで、2020年度のシェアNo.1(金額ベース)を達成し、2016年度から5年連続(※1)シェアトップとなったことをご報告します。

※富士キメラ総研『ソフトウェアビジネス新市場 2021年版』アプリケーション/CMSパッケージ 2020年度国内実績・売上(金額ベース)

(※1)出典 :
富士キメラ総研『ソフトウエアビジネス新市場2017年版』アプリケーション/CMSパッケージ 2016年度国内実績・売上(金額ベース)
富士キメラ総研『ソフトウエアビジネス新市場2018年版』アプリケーション/CMSパッケージ 2017年度国内実績・売上(金額ベース)
富士キメラ総研『ソフトウェアビジネス新市場 2019年版』アプリケーション/CMSパッケージ 2018年度国内実績・売上(金額ベース)
富士キメラ総研『ソフトウェアビジネス新市場 2020年版』アプリケーション/CMSパッケージ 2019年度国内実績・売上(金額ベース)
富士キメラ総研『ソフトウェアビジネス新市場 2021年版』アプリケーション/CMSパッケージ 2020年度国内実績・売上(金額ベース)

ハートコアについて
商 号 :ハートコア株式会社
代表者 :代表取締役社長 神野 純孝
所在地 :東京都品川区東五反田1-2-33 白雉子ビル3F
設 立 :2009年6⽉
事業内容:デジタルトランスフォーメーション(DX )を支える様々なソリューションの開発・販売・保守

・デジタルマーケティングテクノロジーを利用したCMS(コンテンツ管理)及びCXM(顧客体験管理)の開発・販売・保守 キャッシュマネージメントシステム
・RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)の開発・販売・保守
・プロセスマイニング・ソリューション「Apromore」「myInvenio」の販売・保守
・タスクマイニング・ソリューション「CONTROLIO」の販売・保守
・ VR360(空間撮影(Matterport)+オリジナルサービス)の開発・販売・保守

今話題の「ヘッドレスCMS」とは? Jamstack、マルチデバイスにも対応したCMSの新潮流

従来のCMSとヘッドレスCMSの違い

従来のCMSとヘッドレスCMSの違い

海外におけるヘッドレスCMSの普及

Headless CMSの検索ボリューム(出典:Google Trendsにて「Headless CMS」を検索キーワードとして表示)

Headless CMSの検索ボリューム(出典:Google Trendsにて「Headless CMS」を検索キーワードとして表示)

海外ヘッドレスCMSの資金調達状況 キャッシュマネージメントシステム キャッシュマネージメントシステム
サービス名 創業 資金調達額 国名
Contentful 2013 $334.6M ドイツ
Prismic 2013 $20M アメリカ
Strapi 2016 $14M フランス
Sanity2017 $55.3M アメリカ
Storyblok 2017 $11M オーストリア
GraphCMS 2017 $13.6M ドイツ
ContentStack 2018 $89M アメリカ

日本におけるヘッドレスCMSの普及

  • 参考:「政府統一Webサイト構築に向けたサービス基盤及びデザインシステム等の実証に関する調査業務」の公告に係る説明会より

バックナンバー

今話題の「ヘッドレスCMS」とは? Jamstack、マルチデバイスにも対応したCMSの新.

著者プロフィール

慶應義塾大学を卒業後、ヤフー株式会社にデザイナー入社。 広告事業に約5年半従事し、フロントエンドエンジニアとしても経験を積む。 2017年に株式会社microCMSを共同創業し、現在は日本製ヘッドレスCMSであるmicroCMSの開発がメイン。ReactやVueといったSPA開発が得意。プライベー.

CMSとは?意味や導入メリット・事例など徹底解説【初心者向け】

CMSとは、 Content Management System(コンテンツマネジメントシステム)の略で、ホームページのコンテンツ作成・更新・運営ができる管理システムのことです。
もう少し言うと、HTMLなどのWeb専門知識が無い人でも、Webサイト構築が簡単にできるシステムのことがCMSです。
このCMSはいくつかタイプがあり、導入することで機能面やビジネス面におけるメリットがあります。
とくに、WordPressなどの高機能なCMSを導入すれば、テーマやプラグインをインストールしてSEOが強化できます。

一方、CMSについて無知であれば、導入に至りません。
そうなれば、ホームページの作成・更新・運営の手間が省けません。 キャッシュマネージメントシステム
結果、重要なコンテンツの中身を作成することに時間をさけないので、サイトの質が上がりずらいです。
つまり、集客やコンバージョンに寄与するコンテンツ作りが疎かになって、Webからの売り上げ向上が滞るというわけです。
こうした良くない状況を回避する為に、 CMSの基礎を理解して、Webマーケティングに活かしましょう。

CMSとは?意味や導入メリット・事例など徹底解説【初心者向け】

CMSとは?

CMSとは、 Content Management System(コンテンツマネジメントシステム)の略で、ホームページのコンテンツ作成・更新・運営ができる管理システムのことです。

例えば、社内にHTML知識を持った人がいないので、制作会社に外注してホームページの作成や更新など全て任せてるとします。
この外注先の制作会社にWordPressを導入してもらいます。
WordPressを導入すれば、HTML知識の乏しい人でもホームページ作成や更新ができます。
そうなれば、自分や社内でホームページの作成・更新・運用ができます。つまり、ホームページ管理が内製化できるシステムです。
こうした専用のシステムがCMSというわけです。

CMSの種類

オープンソース型

例えば、オープンソース型で最も有名なCMSに「WordPress」があります。
このWordPressは、プログラムのソースコードが無償で(一般に)公開されてます。
また、商用・非商用問わずに、誰でも利用や修正(改変[カスタマイズ])、配布できます。
こうしたタイプのCMSが、 オープンソース型というわけです。 キャッシュマネージメントシステム

独自開発型

CMSの種類に、 独自開発型があります。
この独自開発型は、有料で提供されているものがほとんどで、「オンプレミス型」と「クラウド型」の大きく2つのタイプに分かれます。

オンプレミス型

例えば、オンプレスミス型で最も有名なCMSに「Movable Type」があります。
このMovable Typeは、シックス・アパート株式会社(ベンダー)が独自に開発してます。
シックス・アパート株式会社が定めてるライセンス料金(費用)を支払うことで、Movable Typeがインストールできます。
インストールしたMovable Typeを、自分(ユーザー側)で用意したサーバーにアップロードします。
そうすれば、Movable Typeが導入できます。

こうしたタイプのCMSが、 オンプレミス型というわけです。

クラウド型

例えば、クラウド型で最も有名なCMSに「Wix」があります。
このWixは、イスラエルに本社を置くWix社(ベンダー)が独自に開発してます。
Wix社が定めてるライセンス料金(費用)を支払うことで、Wixが利用できます。
Wixはベンダー側が管理するサーバーに保管されてます。なので、ベンダー側から提供される専用URLにアクセスして専用のアカウントでログインすれば、Wixが利用できます。(インストール不要)
こうしたタイプのCMSが、 クラウド型というわけです。

CMS導入のメリット

  • コンテンツ作成や更新作業が容易になる
  • マルチデバイスへの対応が容易になる
  • レイアウトやデザインが統一しやすい
  • タイマー予約でコンテンツ情報の公開・非公開を自動化できる
  • 編集権限の振り分けができる
  • SEO対策に対応できる
  • SNSと連携しやすい

コンテンツ作成や更新作業が容易になる

例えば、WordPressをインストールしてブログサイトを運営したとします。 キャッシュマネージメントシステム
サイトでは、一般的にヘッダーやフッター、カテゴリー一覧や詳細ページ(ブログ記事ページ)などのデザインは同じです。
同じデザインの部分は、WordPressの場合テンプレート化されます。
つまり、WordPressでは各ページの共通部分のコーディングが基本的に不要です。
そうなれば、Webページ作成や更新の手間が減ります。
結果、コンテンツ作成や更新作業が容易になるというわけです。

こうして、 コンテンツ作成や更新作業が容易になる点が、CMS導入のメリットです。

マルチデバイスへの対応が容易になる

例えば、WordPressをインストールして、ブログサイトを運営したとします。
このときに、レスポンシブ対応のWordPressテーマを選びます。
そのテーマを選ぶだけで、PCやスマホ、タブレット向けに対応したWebページになります。
つまり、マルチデバイスへの対応が容易になるというわけです。

こうして、 マルチデバイスへの対応が容易になる点が、CMS導入のメリットです。

レイアウトやデザインが統一しやすい

例えば、WordPressをインストールして、ブログサイトを運営したとします。
このときに、あらかじめ無料で用意されてるWordPressのテーマを適用します。(※WordPressにログイン後、メニューの「外観」>「テーマ」から選択したり、新規追加するなどして有効化する)
そうすれば、ヘッダーやフッター、カラムなどの共通部分のサイトレイアウトやデザインが適用されます。
つまり、あらかじめ用意されてるテーマを選んで有効化するだけで、サイト全体のレイアウトやデザインが統一できるというわけです。

こうして、 レイアウトやデザインが統一しやすい点が、CMS導入のメリットです。

タイマー予約でコンテンツ情報の公開・非公開を自動化できる

例えば、WordPressをインストールして、ブログサイトを運営したとします。
そして、ブログ記事の原稿を書き上げて、その記事を新規追加して公開したいとします。
このときに、メニューの「投稿」>「新規追加 >「公開」の「すぐに公開する」をクリックして、明日の朝9時に日時をセットします。
つまり、今日が2021年6月10日なら、明日の6月11日朝9時にセットします。

CMS「WordPress」でタイマー予約でコンテンツ情報の公開・非公開を自動化できる

こうして、 タイマー予約でコンテンツ情報の公開・非公開を自動化できる点が、CMS導入のメリットです。

編集権限の振り分けができる

例えば、WordPressをインストールして、ブログサイトを運営したとします。
ブログサイトの運営は社内のいくつかの部署で行っており、それぞれの部署で作業内容を分けたいとします。
この場合、 メニューの「ユーザー」から、ある部署の担当ユーザーを新規登録します。新規登録の際に、権限グループの項目で「投稿者」を選択して保存します。そうすれば、そのユーザーは「記事の投稿や編集、公開が可能」の権限だけ付与できます。
さらに別部署の担当ユーザーを新規登録する際に、権限グループの項目で「購読者」を選択して保存します。そうすれば、そのユーザーは「閲覧のみ可能」の権限だけ付与できます。

CMS「WordPress」で編集権限の振り分けができ

こうして、 編集権限の振り分けができる点が、CMS導入のメリットです。

SEO対策に対応できる

例えば、WordPressをインストールして、ブログサイトを運営したとします。
このときに、All in One SEO(旧名:All in One SEO Pack)やYoast SEOなどの専用プラグインを導入します。
そうすれば、ディスクリプションやcanonical、noindexなどのmetaタグやサイトマップ、構造化データなど設定できます。 キャッシュマネージメントシステム
つまり、SEO対策ができるとうわけです。

こうして、 SEO対策に対応できる点が、CMS導入のメリットです。

SNSと連携しやすい

例えば、WordPressをインストールして、ブログサイトを運営したとします。
このときに、All in One SEO(旧名:All in One SEO Pack)やYoast SEOなどの専用プラグインを導入すれば、SNSと連携するために必須のOGP設定ができます。
そして、AddToAny Share ButtonsやWordPress Share Buttons Plugin – キャッシュマネージメントシステム AddThisなどの専用プラグインを導入すれば、TwitterやFacebook、はてなブックマーク、LINE、PocketなどのSNSシェアボタンが表示できます。
表示されたSNSボタンがユーザーにクリックされれば、ブログ記事のURLがSNS上に共有されます。
つまり、専用のプラグインを導入すれば、簡単にSNSと連携できるというわけです。

こうして、 SNSと連携しやすい点が、CMS導入のメリットです。

ビジネス面

  • 外注費用が削減できる
  • 複数人でサイト運用できる
  • 作業を引き継ぎやすい
  • 集客やコンバージョンが促進できる
  • 本来の業務や経営に集中できる

外注費用が削減できる

例えば、WordPressをインストールして導入します。
この場合、自分でコンテンツ作成や更新作業などして、サイト運営できます。
つまり、コンテンツ作成や更新作業などのサイト運営に必要な業務を、社内や自分で内製化できます。
そうなれば、制作会社などの専門業者にお金を払って依頼する作業が減ります。
結果、外注費用が削減できるというわけです。

こうして、 外注費用が削減できる点が、CMS導入のメリットです。

複数人でサイト運用できる

例えば、WordPressを導入してサイト運営します。
この場合、編集権限の振り分けができます。
そうなれば、新規記事の作成や編集・投稿する人、既存記事を編集して更新する人、記事を閲覧して内容をチェック(校閲)する人、WordPressのすべてを管理する人など担当を分けることができます。
結果、複数人でサイト運用できるというわけです。

こうして、 複数人でサイト運用できる点が、CMS導入のメリットです。

作業を引き継ぎやすい

例えば、WordPressを導入してサイト運営してるとします。
この場合、HTMLなどのWeb専門知識がない人でもホームページが編集できます。
そうなれば、Web専門知識がない人にホームページの編集作業を任せることもできます。
つまり、サイトの更新作業や投稿作業、ページ作成などやったことない人に、少しやり方を教えるだけでその人が簡単にホームページを編集することができます。
結果、作業を引き継ぎやすいというわけです。

こうして、 作業を引き継ぎやすい点が、CMS導入のメリットです。

集客やコンバージョンが促進できる

例えば、WordPressを導入してサイト運営します。
この場合、サイトデザインがテンプレート化されてるので、コンテンツ作成に注力できます。
また、プラグインを導入してSEO対策やSNS対策を促進したり、CTA作成などできます。
そうすれば、良質なトラフィックが増えて、コンバージョン率の向上が期待できます。
結果、集客やコンバージョンが促進できるというわけです。

こうして、 集客やコンバージョンが促進できる点が、CMS導入のメリットです。

本来の業務や経営に集中できる

例えば、WordPressを導入してサイト運営します。
この場合、HTMLなどのWeb専門知識がない人でもホームページが編集できます。
そうなれば、Web関係の専門知識を勉強したり、1からHTMLコーディングしてWebページを作成する時間が減ります。
つまり、時間コストが削減できます。
結果、本来の業務や経営に集中できるというわけです。

こうして、 本来の業務や経営に集中できる点が、CMS導入のメリットです。

CMSを活用してる企業事例

マネックスグループ株式会社

CMSを導入したマネックスグループ株式会社のホームページ

マネックスグループ株式会社は、 クラウド型のCMS「ShareWith」を導入してます。
CMS導入前は、サイト管理してるグループ会社に都度サイト更新を依頼する体制で、細かなコンテンツ修正にもやり取りが発生してました。
つまり、サイト更新のやり取りによる負担が問題でした。
この問題を解決するために、CMS「ShareWith」を導入しました。
結果、サイト全体をShareWithで管理して運営負担を軽減することができたというわけです。

このように、 マネックスグループ株式会社は、CMSを活用してる企業事例となります。 キャッシュマネージメントシステム

ホーユー株式会社

CMSを導入したホーユー株式会社のホームページ

ホーユー株式会社は、 クラウド型のCMS「Blue Monkey」を導入してます。
CMS導入前は、Web制作は完全外注だったので、都度修正の内容を資料にまとめたり、文字ひとつ修正するにも費用がかかっていました。
つまり、サイト更新にかかる手間とコストが問題でした。 キャッシュマネージメントシステム この問題を解決するために、CMS「Blue Monkey」を導入しました。
結果、1ページあたりの制作コストや更新にかかる時間や工数を大幅に削減できたというわけです。

このように、 ホーユー株式会社は、CMSを活用してる企業事例となります。

まとめ:CMSの基礎を理解して、Webマーケティングに活かそう

CMSの基礎を理解して、 Webマーケティングに活かしましょう。
そのためには、メリットなどの特徴を知っておくことが重要です。

一方、基礎を知らなければ、CMSがどのようなものか?わかりません。
そうなれば、CMSの導入に至りません。
結果、Webサイトを運用する手間や費用が掛かり続けます。
つまり、重要なコンテンツ作成や業務に注力できなかったり、コスト削減できません。
こうした悪い状況を回避する為に、 CMSの基礎を理解して、Webマーケティングに活かしましょう。

検索順位の推移

例えば、ユーザーの検索意図を無視したり、関連性の低いコンテンツを増やす、内部リンクの最適化など疎かにします。
この場合、SEO対策の質が下がります。
そうなれば、ページやサイト自体の品質が上がらないので、Googleに評価されづらくなります。
結果、検索順位が上がらないというわけです。

コンテンツ管理システム(CMS)に潜む脅威と対策

日本のCMSの利用率 WordPress 83.1%

日本のCMSの利用率
データはW3Techsの公開資料データを利用(2021年3月30日時点)
Distribution of Content Management Systems among websites that キャッシュマネージメントシステム use Japanese

CMSの8割以上でWordPressが利用されています。WordPressといえば、2017年2月に公表されて、多くのコンテンツ改ざんの被害を受けたREST APIの脆弱性がメディアを賑わせましたが、最近もWordPressおよびWordPressプラグインの脆弱性が多数 ※1 、報告されています。

※1 2020年1月~12月にJVN ※2 に登録されたWordPressの脆弱性。
WordPress:18件
WordPressプラグイン、テーマ:218件

※2 Japan Vulnerability Notes。IPAおよびJPCERT/CCが2004年から運用している脆弱性対策情報ポータルサイト。
JVN iPedia - 脆弱性対策情報データベース

実際の被害事例として、昨年のみでも、WordPressプラグインである、「FileManagerのリモートコード実行の脆弱性(CVE-2020-25213)」 ※3 や、「CMSを標的とするボットネット『KashmirBlack』による、RCE(リモートコード実行)の脆弱性」について、実際に脆弱性の被害を受けた企業からの問い合わせが発生しています。

WordPress用FileManagerを標的としたアクセス

「WordPress用FileManagerを標的としたアクセスの観測等について | 警察庁 @police」より図の引用

CMS利用者の対策状況

WordPressサービス自体や、プラグインの脆弱性対策はパッチ適用やバージョンアップの情報収集と対応という運用が基本となりますが、実態として、運用ができていないサイトが半数以上存在 ※4 しています。一度、攻撃コードが流布されて、攻撃が実行された場合には、半数以上のCMSは被害を受ける可能性があります。

※4 "攻撃が発生したCMSのパッチ適用実態
・CMSは56%が古いバージョンを使用
・プラグインの大半がパッチを未適用" キャッシュマネージメントシステム
Sucuri社「Hacked Website Threat Report - 2019」より引用

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