数学網羅系の使い方
まずそもそも網羅系参考書とは何かについて説明しておきましょう。 青チャートの使い方
数学において基礎を固める上であらゆる基本的パターンがどの分野においても網羅されて説明・解説されている問題集を指して自分は言っています。分野ごとの必要事項やバリエーションに富んだ問題状況が掲載されているため、この参考書をやっておけば基礎的な部分に関してはまず問題ないと思います。
ただもちろん基礎的な部分というのは簡単な部分というわけでは当然ありませんし、例出会いの部分にすら難易度の高い問題も多く載っていることも事実です。これらをきちんと全部こなしていくことである程度の難易度の問題であれば特に苦なく回答するほどの実力はつくことでしょう。
使い方
基本的に自分はまとめ事項や教科書を少し確認したのちに、そこからひとつ一つの問題を丁寧に解いていった感じになります。自分は中学の段階である程度基礎的な部分は高校数学をかじっていたというのもあったのでかなりハイペースではありましたが、おそらく仕上がり具合的にあまり大差ないのでこの差はあまり考えなくてもいと思います。独学では初めの段階では分かっていないと厳しいところもあるとは思いますので、下の考え方のところを見て考える、それでダメなら回答を読んで理解するというのでも構わないですが、そうした場合においては翌日や近いうちに解き直すなど復習をしっかりとしておくのが大事です。
また、やる問題としては基本的に例題から章末問題等の難問まで一通りやっておくのをオススメします。というか、そうするべきです。基本的に例題と問題では扱っている題材こそ同じであるものの、注意する部分は少なからず差があるものですので、全部の問題を解いておくことに越したことはないでしょう。
さらに、解答に関してはルーズリーフに全て書き連ねていました。というのも、そのこと自体が記述回答の練習にもなりますし、自分がきちんと理解してその答えをかけているのかがきちんと把握できます。
加えて時間に関することですが、ここの段階は時間をじっくりかけて取り組んでおくのがいいでしょう。自分は数学1Aから3までで一年と4ヶ月程度かけましたし、一つの網羅系がそもそも分量が非常に多いので時間こそかかりますが、一周あたりに4ヶ月程度〜半年弱程度を想定しておくと良いでしょう。
最後に、わからなかった問題に関しては解答を確認すると思いますが、その際にはどういう考え方をしてその発想に至っているのかや、ここの部分が覚えておくべき事項なのかなどをきちんと吟味しておくこともいい勉強になると思います。
種類とすゝめ
チャート式 基礎からの 数学(数研出版)
網羅系参考書の代表格です。いずれのレベルにおいても無難な問題にセレクトがなされており、着実にステップアップを図ることができます。問題のレベルわけも細かく、様々な問題に対応している問題集だと思います。
ただ、問題のレベル幅やバリエーションとしてはFocus Goldなどには劣るかなと言った印象です。ただ基礎としては申し分ないですし、ここより先の段階に進むにあたって何か心配なら挟んでおくということも可能である以上、これでも十分です。すでにこれに取り組んでいるという方も焦らずじっくり取り組んでいってください。
Focus Gold (啓林館)
網羅系としては一番理想的な問題集だと自分は思っています。基礎部分と難関部分までのステップアップがしっかりなされており、それぞれの段階においても問題の容量も多いのも特徴です。解説もなかなかに充実しているので独学においても有用だと思います。あとは見た目がかっこいいのもポイント高め。
初学においてこの参考書をやるにあたって、巻末の方にlevel up問題などがありますが、ここはこの段階でやるのは厳しいと思いますので一度飛ばしてしまっても問題ないように思います。自分も途中で他のものに切り替えましたし。
NEW ACTION LEGEND(東京書籍)
基本的な評価としてはFocus Goldと同じような感じになります。
特に数学3の解説がいいと聞いていますし、自分で見た限りでは問題・解説共に詳しく載っているため全然選択肢としてはありであると思います。
チャート式 数学(数研出版)
俗に「赤チャート」と言われている問題集になります。青チャートよりも難易度の高い問題集とされていますが、自分はこれも選択肢としては十分アリだとは思いますが、青チャートやFocus Goldほどはオススメできません。
基礎的な部分もカバーされており、ステップアップも十分に完備されているとは思うのですが、この解法暗記がメインの段階としてはやるのには少しオーバーワークかなという問題もちらほら存在します。上の方の難易度が青チャートよりも高いので、そのレベルまでここでカバーしておくのには少し人を選ぶのかなー、という印象ですね。ある程度の地力が中学受験などの前段階で確保されている人ならば手を出す価値はあるとは思いますが、あえてこれにするのも…という気もします。
また、青チャートの後にこの参考書を行って良いかという質問をたまに受けますが、その必要はないと思います。簡単なレベルに関しては他のものと同じようなものですし、難易度の高い問題が目当てなら他の参考書を選んでおいたほうが問題や時間を無駄にしないでいいような気がします。
【厳選】数学1A・2B参考書の「使い方レポート」傑作セレクション
たくさんある参考書から「自分にぴったりの1冊」を選ぶことは簡単ではありません。相棒となるような参考書を見つけて有効に活用するためには、事前に情報を集めて十分に吟味する必要があります。
そこで便利なのが、StudiCoに投稿された参考書の「使い方レポート」です。 その最大の特徴は「参考書を実際に使用していた人の声が反映されていること」です。
参考書の「総合満足度」や「わかりやすさ・見やすさ・使い勝手」「参考書をどのように使ったか」といった情報だけではなく、「使い始めた時期」や「使用期間」といったデータについても知ることができます。参考書にはそれぞれ「使い始めるのに最適なタイミング」があるので、それを客観的に判断する材料となるでしょう。
また役に立ったと思うレポートがあったら、「Thanks!」ボタンを押しましょう。ユーザーの方々の輪が、上質なレビューを生むモチベーションにつながります!
2. 数学1A「使い方レポート」セレクション
数学Ⅰ・A基礎問題精講 四訂増補版
- ほしい (13)
- おすすめ (11)
◎この本一冊を完璧にすれば基礎は固められるはずです。
私は文系・国公立志望でセンター試験のみ数学が必要でした。
数学は死ぬほど嫌いで高3まで逃げ続けてました。
模試でFを取ったことがあるくらいです。
この参考書を使った理由は予備校の先生に推されたから、とりあえず買って使ってみたって感じです。
この参考書を解き始めてからは、授業で解く問題や模試などは「あ!基礎問題精講でみたことある問題だ!」となり、何度も繰り返せば考えずとも自然と手が動くようになるはずです。センター数学は時間が勝負なので、自然と動くぐらいが良いと先生にも教えられてきました。
私はまず1・2周目は「基礎問」(のコーナー)だけを、その後に後ろの問題も含めて解いていました。
参考書の内容は「基礎問」の解説は丁寧だと思います。独学でいけました。後ろの問題は少し解説が不親切なので先生に聞いたりしました。
数学が本当に苦手な人・基礎を固めたい人には、とてもオススメだと私は思いました。
(ユーザー名:は♡さん)
★〈使い方レポート〉のページはこちら
◎まさに入試に出る絶対押さえたい解法が勢揃い。
もともと青チャートを使っていましたが終わる気がせず、定着度も怪しかったので使い始めました。入試の土台となる基礎的かつ応用の効きやすい145題に厳選された問題を、手早く終わらせるのにちょうどよい気がします。以下に私の使用方法を記載します。
1、1日14題を目安にし、2週間での1周を目指します
2、初見で問題を解けたら左下に○、「精講」のページを見て解けたら△、わからなかったら×をつけます(×の基準が5分考えて解法が浮かばなかったときとします)
3、解法を確認し、別解や参考などを一読、もしくは実際に紙に書いて理解をしておきます
4、終わったら全問問題文を読んで解法を1分内に解けるかチェックします
5、1日の終わりに再び解法を確認してください
P.S.この参考書のおかげでセンター試験8割を切らなくなりました!すぐ終わる参考書なので伸び悩んでいる人はぜひ使ってみてください!
(ユーザー名:優音さん)
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- ほしい (5)青チャートの使い方 青チャートの使い方
- おすすめ (18)
◎数学への理解を深める!定番の青チャート
本書含め青チャートシリーズにしっかりと取り組むことで数学の点数がぐんと伸びるはずです。
例題を見ながら解けるか試し、解けないものは解答の流れを見ていきます。
細部まで見てどこが理解できていないのか、解けた問題は本当にすべて理解できているのかを確認することが重要です。
数学が個人的に苦手だったので、青チャートを使い始めた時は短時間で解くことを重視してしまい、
訳が分からないまま例題を見て練習問題を解く…というように漫然と進めていました。
(正直全然使いこなせていませんでした)
しばらく期間をあけた後、時間がかかってもとことん理解できるまでつきあうつもりで進めると、少しずつ理解できることが増えていきました。
自分が本当に理解しているかシビアに確認しつつ、根気よく繰り返し解くことで地力が身につきます。
(ユーザー名:しおやきさん)
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3. 数学2Bの参考書「使い方レポート」セレクション
- ほしい (12)
- おすすめ (14)
◎解法を網羅できるところ
チャートは、基本的な数学の問題の解法を網羅しているので、志望校の過去問に入る前にはもってこいです。具体的な使用方法としては、1周目に解いてわからなかったところに印をつけ、2周目以降はそこを重点的に復習していくというやり方がオススメです。エクササイズの問題は難しい問題も含まれているので、全体的に仕上がったときの腕試し程度でやることをおすすめします。
(ユーザー名:かつみさん)
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◎基礎から入試の演習まで幅広い演習が可能です。
例題を1ページ読んだ後に下の練習問題を解くことを繰り返し、例題を読まずに解けるようになったら発展の問題に取り組みました。定期試験前には間違えた問題だけを復習し、定着させました
高校に入学してからも時々解いて解法を思い出しています。
速習している中学生や高1、2の方はもちろん、中堅大学レベルなら受験生でも使用できると思います。
教科書がなくてもある程度独学できるとてもいい教材です
黄チャートよりもレベルは高いですがオススメできます。
(ユーザー名:Yunaさん)
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Focus Gold 4th Edition 数学Ⅱ+B
- ほしい (7)
- おすすめ (7)
『Focus Gold 4th Edition 数学2+B』(新興出版社啓林館)
基本から応用まで全てのレベルが1冊にまとまっている参考書です。『Check』『例題』『Step up問題』『章末問題』と段階的な学習ができる構成になっています。「4th Edition」から「確率分布」が追加されました。
◎高校数学を基礎からハイレベルまで全て網羅できる。
まずは数字が振ってある各例題・練習問題を集中して解ききる。一冊あたり4ヶ月もあればできるはず(自分は高1の夏休み1ヶ月半で一冊(2B)終わらせた)。星3・4は難しく感じるかもしれないが、例題とその解説をよく読み、完璧に理解すれば、相当レベルの高い理解を得られる(河合模試のレベルであれば見たことない問題はほぼなくなる)。もし数学が苦手ならば星1・2だけでも完走すれば、基礎は鉄壁にできる。
各章末問題は、例題と練習問題で手一杯なら一度完走したあとで解いても問題ない。問題のレベルは例題と練習問題の星通りになっている。巻末には実際の入試問題などが載っており、こちらは高1・2では解かなくてもよい。高3になって志望校を決めてからそのレベルに合わせて解いてみると効果的。
(ユーザー名:DADAさん)
★〈使い方レポート〉のページはこちら
◎とにかく網羅してる!
チャート式などと比べると、演習問題(入試レベルの問題)が豊富で、これをやり込むだけで十分難関大レベルは突破できると思う。基礎的なところも充実しており、難関大を目指さない人も使う価値はある。そのため僕の高校ではFOCUS GOLDを使用していた。(中略)この一冊だけに集中してやれば十分効果はあると思う。
また、ページの途中途中にあるコラムのページが興味深く、意外に大事なことが書いており、役に立った。あとは、章末問題的なのも簡単なものから難しいものまで十分にあり、定期テスト対策に非常に役に立った。
正直高校の数学は半分暗記なので、FOCUS GOLDは情報量が多く、とてもお勧めできる。
(ユーザー名:こんくんさん)
★〈使い方レポート〉のページはこちら
4. 「使い方レポート」を書いてみよう
参考書の「使い方レポート」は、StudiCoに会員登録(無料)すれば、誰でも投稿することができます。実際に使ってみて良かった参考書、おすすめしたい参考書のレポートを書いてみましょう。
投稿する際には、以下のような観点を意識してみてください。
・なぜその参考書を選んだのか
・その参考書の特徴
・実際に使ってみて良かったところ(もしくは使いにくかったところ)
・どのように参考書を使ったのか(あなたの勉強法)
・どんな人におすすめしたいか
他のユーザーの役に立ったレポートには「Thanks!」ボタンが押されます。
またStudiCoに会員登録すると、レポートを投稿できるだけでなく、気になるユーザーの詳細ページにアクセスできたり、自分が閲覧した「参考書」「使い方レポート」「記事」の履歴情報を確認することもできるようになったりと、より便利にStudiCoを使えるようになります。ぜひ活用してみてください。
5. まとめ
StudiCoに投稿された数学1A・2B参考書の良質な「使い方レポート」を、厳選して紹介しました。具体的な情報がたくさん得られたのではないでしょうか。
実体験に基づいたレポートなので、すぐに自分の勉強に取り入れることができると思います。また参考書を選ぶ時だけではなく、勉強で困った時にも役立つと思います。
他にもたくさんの新しい「使い方レポート」が投稿されているので、ぜひ参考にしてみてください。
苦手な英文法をこれで克服!おすすめの英文法書「基礎からの新々総合英語」の活用方法
Photo by : Amazon
僕が基礎からの新々総合英語をおすすめする理由は、 英文法を詳しく解説することを重視している からです。
そのため 英語に苦手意識がある人でも挫折せずに使っていける と思います。
基礎からの新々総合英語の活用方法
勉強スタイルは問題集をメインに勉強していき、基礎からの新々総合英語は わからない英文法を調べる辞書 として使用することを強くお勧めします。
1. <基本例文>をチェックする
2. <解説>を確認する
3. <TRY>で再確認する
4. CHARTを確認する
また辞書として使う際にP.526以降の 索引を活用していくとより効率的 です。
- ・文法項目索引 青チャートの使い方
- ・重要語句索引(英語索引)
- ・日本語表現索引
しかし 自分で調べる力がつけば今後の英語学習の効率も格段に向上します。 それに英文法書、特に僕が今回おすすめした基礎からの新々総合英語は非常に詳しく英文法を解説しているため、英語力が向上していくこと間違いないです。
【市況】 伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (6月7日記)
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